2174件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

広島県議会 2023-03-01 2023-03-01 令和4年度予算特別委員会(第5日) 本文

52: ◯答弁知事) 令和2年の製造品出荷額等を見ますと、コロナの影響もあり、県全体で8.9%減となっておりますが、呉地域においては13.5%減となっており、今後9月の日本製鉄の全設備休止に伴い、多くの離職者が生じることが想定されるなど、まずもって呉地域経済状況については、厳しい状況であると認識しているところです。

愛知県議会 2023-02-01 令和5年2月定例会(第2号) 本文

本県は、製造品出荷額等が一九七七年以来、四十四年連続で全国一位を続けるなど、モノづくり集積地として日本産業経済をリードしております。デジタル化が急速に進展している中ではありますが、高い技術力技能モノづくりの根幹であり、引き続き本県産業首都として発展し続けるためには、産業を支える技術者技能者育成、確保し、本県の持つ高い技術技能を確実に次の世代につなげていくことが必要であります。  

愛知県議会 2023-02-01 令和5年2月定例会(第4号) 本文

その取組の一つとして、県の歴史魅力についての講演会若者などによる討論会を開催しますが、先人たちモノづくりを通して愛知県を成長させ、製造品出荷額等日本一になるまでに育ててきた歴史を振り返り、未来に継承していけるような視点を取り込むなど、議員お示しのモノづくり歴史もテーマに含めた内容としてまいりたいと考えております。  

福井県議会 2022-12-07 令和4年第424回定例会(第3号 一般質問) 本文 2022-12-07

本県繊維産業は約30年前をピークに、事業所数は7割減、従業員数は約5割減、製造品出荷額は1992年の4,787億円をピークに減少し続け、2016年は約5割減の2,426億円となっています。国内消費市場減少傾向にあり、さらに海外からはブランド力ある高価格帯商品アジア各国からの低価格商品シェアを奪われつつあります。

愛知県議会 2022-12-01 令和4年12月定例会(第2号) 本文

自動車産業は、製造品出荷額等が約六十兆円と全製造業の一八・六%を占め、また、関連産業も含めると就業人口が約五百五十万人に上るなど、言うまでもなく我が国産業経済を牽引しています。特に本県自動車産業は、製造品出荷額ベース全国四二・六%のシェアを占めており、我が国成長エンジンとしての役割を果たしてきました。  

長野県議会 2022-10-07 令和 4年 9月定例会環境文教委員会−10月07日-01号

その部門の分野ごと推計をしていくわけでありますけれども、例えば製造業でありましたら、都道府県排出量製造品出荷額で案分するというような形でございます。建設業であれば、都道府県排出量従業員数で案分するというような形で出しています。ですので、産業界排出量というものを出して、それが積み上がっていって、市町村ごと排出量推計という形になっています。

滋賀県議会 2022-10-04 令和 4年 9月定例会議(第10号~第16号)-10月04日-06号

冒頭に申し上げましたように、この地域近畿圏中部圏北陸圏結節点に位置するポテンシャルが非常に高い地域であり、沿線市町製造品出荷額は滋賀県全体の4分の1を占めており、沿線地域我が国でも屈指の内陸型工業地域であり、経済不透明なこの中にあっても、新名神高速道路効果もあって飛躍的に成長している地域であります。  

群馬県議会 2022-09-29 令和 4年 第3回 定例会-09月29日-04号

この間の知事政経セミナーの中でも、太田市長が御来賓として来まして、挨拶の中で、とにかく太田というのは、この内陸の中で、人口20万ちょっとで、製造品出荷額が3兆円近くもあるんだと、こういう町はほかにもないんだと、この強みを生かしてこれからも成長を続けていくと強くおっしゃっていました。私もまさにそのとおりであると思っています。  ただ、この自動車産業が一極集中していると。

熊本県議会 2022-09-16 09月16日-02号

本県では、半導体関連及び自動車関連が、製造品出荷額の40%以上を占める基幹産業となっております。さらに、今後は、自動運転EV化の進展など、半導体自動車結びつきはますます強まることが想定され、2つの関連産業集積がある本県にとって、大きなチャンスであると認識をしています。 しかし、一方で、世界経済状況は、この数年で大きく変わりました。

大分県議会 2022-09-15 09月15日-04号

ものづくり産業人材育成について、本県製造業県内生産の内訳で最大となる約24%を占め、製造品出荷額は九州2位、様々な業種の製造業県内各地に立地するものづくり県です。 その製造業を取り巻く環境が大きく変わっています。米中対立やコロナパンデミック、ロシアのウクライナ侵攻は、国境を越えて複雑に絡み合うサプライチェーンのリスクというグローバル化の負の側面を世界に突き付けました。

千葉県議会 2022-09-02 令和4年9月定例会(第2日目) 本文

一方、京葉臨海コンビナートは、我が国経済を支える素材・エネルギー産業一大集積地であるとともに本県製造品出荷額の約5割を占めるなど、本県経済活性化に欠くことのできない地域でもあり、コンビナートにおけるカーボンニュートラルの推進と国際競争力強化の両立が大きな課題となっています。  

愛知県議会 2022-09-01 令和4年9月定例会(第6号)〔資料〕

自動車産業は、我が国製造品出荷額の約2割を占めるとともに、地方に 多くの生産拠点を有するなど、約550万人の雇用を支えており、日本経済牽引役を果たしている一方で、若者車離れなどを理由とする国内販売の 伸び悩みや、世界的な半導体不足による自動車の長期的な生産抑制など、自 動車産業を取り巻く環境は厳しさを増している。